交通講話

更新日:2016年12月13日

128日(木)今年度2回目の交通講話が開催されました。

講師に平成会危機管理室の宮澤優一室長補佐をお迎えしました。

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内容は、

  事故の恐ろしさ(加害者、被害者の両面から)

  冬に向けて車を運転する上での注意事項

  事故に遭ってしまった時の対応

  SNSでの注意事項

等でした。

  は、オーストリアのグラハムの体を紹介していただき、このくらいの肉や骨がないとすべての事故に対応できないというお話を事故の瞬間のリアルな映像を交えながら話していただきました。

  は、「ルールを守ること」 「自分を守る意識を持つこと」 「時間にゆとりをもって運転すること」 3つを説明していただき、チェーンを携帯し付けられるようにすることなど、学生にとっては当たり前のことができていないことに気付くことができました。

  は、どんな小さな事故であっても、必ず警察に通報し相手と共に届をすること。学校の先生や実習先の責任者に報告をすることなどの話をして下さいました。

  は、交通事故と同じように軽い気持ちでしてしまったことが、大きな加害者になり、損害賠償の対象になるというところからのお話でした。損害賠償は、保険で払えても、重篤な犯罪は、後で自分が払わなければならないという、交通事故と絡めてお話していただきました。

    

学生は、真剣にメモを取りながら改めて背筋を伸ばして聞いておりました。

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雪の道は事故の危険が増します。

十分にゆとりをもって安全運転に心がけましょう

  

     

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