4月2日(月)・3日(火)に、平成30年度新入生を対象とした
「接遇研修」を行いました
本校に入る際に必ず行う研修で、
「接遇」の心を姉妹校の信州リハビリテーション専門学校の学生と共に
学びました
1日目は、「接遇」の基礎のお辞儀の仕方、立ち振る舞いを学びました。
その後、それを活かした演習を行い、
心のこもった対応をするにはどうすればよいかを考えました
2日目は、現場で活躍する卒業生からのお話を聞き、
現場での「接遇」の大切さを認識しました
最後に、
「自分が患者さんや利用者さんであればどんな職員に援助されたいか」を課題に
グループワークを行いました
2日間の総まとめとなり、これからの学校生活にも活かされていくと思います。
新入生のみなさん、2日間お疲れさまでした
今回学んだことは、これから必ず必要なことになります。
知識、技術だけでなく、基本的な人との関りができ、
自己成長ができるように教職員一同バックアップしてきますので、
2年間一緒に頑張って行きましょう
平成30年度「接遇研修」について
更新日:2018年04月05日