特別講演会を開催しました

更新日:2015年10月30日

本日は松本歯科大学の講堂をお借りして、信州リハビリテーション専門学校 特別講演会を開催しました。
一般の方や県内の医療従事者をはじめたくさんの方にご来場頂きました。

第1部では講師に 原 寛美先生(桔梗ヶ原病院 副院長 高次脳機能リハビリテーションセンター長)をお招きし
「TMSとボツリヌス治療が切り開く脳卒中リハビリテーション新時代」と題して、脳卒中リハビリテーションの最新知見についてご講義頂きました。
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第2部では講師に君浦隆ノ介先生(藍の都脳神経外科病院 リハビリテーション部科長)をお招きし
「脳卒中リハビリテーション新時代における理学療法士の使命」と題して、第1部のTMS・ボツリヌス治療をふまえ新しいリハビリテーションへの取り組みなどをご講義頂きました。「理学療法士としての専門性と医療人としての魂(Soul)がこれからの脳卒中医療を変え、進化させる」と熱いメッセージを頂きました。
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また質疑応答では、たくさんの先生方から活発な質問を頂きより理解が深まりました。
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講演会終了後、原先生、君浦先生を中心に記念撮影をさせて頂きました。
原先生、君浦先生素晴らしいご講義本当に有難うございました。
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