6月5日(日)奈良井宿場祭のメインイベント「お茶壺道中」に参加しました
(お茶壺道中とは・・・江戸時代徳川将軍家御用達のお茶を毎年京都宇治から中山道、甲州街道を経由し江戸まで運んだ道中行列を再現したものです。)
朝、奈良井駅に集合し参加者全員で記念撮影
奈良井駅から集合場所の長泉寺まで歩いて移動、観光客の方も増えてきました
長泉寺に到着すると、役の衣装に着替えます
配役も学生により様々!衣装を身にまとうと、いつもより格段凛々しくみえますね
そして・・・・今回はお茶壺道中の先頭を歩く
「行列旗持ち奴」「露払い武士」の大役を信リハの学生が務めました
(左:行列旗持ちの 学生会長 秋谷さん)
(右:露払い武士の高野さん)
道中行列は、奈良井宿中心部の長泉寺を出発し宿場内から木曽の大橋まで一巡します。
シャッターの中、みんな真剣な表情で練り歩きます。
さぁ、いよいよクライマックス
旗持ち奴の「下に、下に」の掛け声で木曽の大橋を
行列が渡るのは圧巻です
(信リハ 参加者集合写真)
お茶壺道中に参加するというとても貴重な経験ができました
学生の皆さん、お疲れ様でした
奈良井宿 お茶壺道中に参加しました
更新日:2016年06月06日