平成29年6月4日(日)奈良井宿場祭のメインイベント「お茶壺道中」に、本校の学生が参加しました
※お茶壺道中とは?・・・江戸時代徳川将軍家御用達のお茶を毎年京都宇治から中山道、甲州街道を経由し江戸まで運んだ
道中行列を再現したものです。
朝から奈良井宿に集合し、みんなが配役の衣装に着替えます
準備も着々と進み、練習もしっかり行います
学生全員で集合写真を撮っていると・・・観光客の方も集まってきて写真撮影が始まりました
今年もお茶壺道中の先頭を歩く、「行列旗持ち奴」「露払い武士」の大役を信リハの学生が務めました
(行列旗持ち 2年生野村さん) (露払い武士 1年生濟藤さん)
道中行列は、奈良井宿中心部の長泉寺を出発し宿場内から木曽の大橋まで一巡します。
メインイベントということもあり、奈良井宿は大勢の観光客の方々で賑わいました
たくさんの シャッター の中、みんな良い表情で練り歩きます
さぁ、いよいよクライマックス
旗持ち奴の「下にぃ、下にぃ」の掛け声で木曽の大橋を行列が渡るのは圧巻です
(参加者全員で集合写真)
お茶壺道中に参加させていただき貴重な経験ができました
学生の皆さん、本当にお疲れ様でした
奈良井宿 お茶壷道中に参加!!
更新日:2017年06月07日