今月の21日(月)、22(火)の2日間にわたり運動療法学6の授業として
神奈川県士会スポーツ支援健康増進部でご活躍の久保雅昭先生、山下茂雄先生をお招きし
「スポーツ理学療法」について学びました
授業の中で、子どもや障がい者を対象とした『ニュースポーツ』にチャレンジ
ニュースポーツを考案し、全員で実践しました
※ニュースポーツとは:ニュー・コンセプト・スポーツの略称で
だれもが、いくつからでも、いつまでもできる競うことによりも楽しむことを主としているスポーツです。
考案した中には、ヒモ取りゲーム、転がしバスケなど様々な(ユニーク!?)スポーツが誕生し、大盛り上がり
授業終了後にはどの競技が素晴らしかったか、クラス全員で投票しました
見事1位に輝いたのは『パスケ』
基本はバスケットボールに似ていますが
ドリブルなし、パスのみでゴール目指します。
ゴール役の人にパスすることによって得点となるチームワークが必要な競技です
どの競技も楽しみながらでき、爽やかな汗がかけました
最後に記念撮影
久保先生、山下先生、遠方からお越しいただきありがとうございました。
スポーツ理学療法について学ぶ
更新日:2017年08月23日