• 学校法人　松樹学園　信州リハビリテーション専門学校

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平成29年11月26日（日）ホテルブエナビスタで松樹学園 10周年記念式典が執り行われました。
　　　　
　（10周年記念　ロゴマーク　テーマ：つながる心　つなげる未来へ）

式典、講演会、祝賀会が開催され、節目の一日となりました。
　

式典では10周年記念ロゴマーク作成者への表彰が行われました。
　　
（信州リハビリテーション専門学校7期生米山雄大さん　信州介護福祉専門学校8期生小林由香理さん）

今年5月にご逝去された重松学校長に名誉学校長称号記が授与されました。
重松先生は2年間、学校長を務められました。国際腎臓病理学において日本人初の永年功労賞を受賞された偉大な先生です。
名誉学校長の称号が小松理事長から奥様の重松美波様に渡されました。
　


記念講演会にはアルピニストの野口健さんをお招きしました。
「あきらないこと、それが冒険だ」と題して、
どうして登山を始めたのか、困難な壁に当たったときにどのように克服したのかなどを講演して頂きました。
参加者は一般の方を含め、延べ400名。野口さんの言葉一つ一つが心に響きました。
　　

その後は記念祝賀会へ。
松樹学園の10年の歩みのDVDを鑑賞し、懐かしい映像に思い出が蘇ります。
　　

私たちが歩んできた10年の道のりは多くの方々に支えられ、この「今」があります。

たくさんの出来事に感謝し
たくさんの方と心をつなげ
これからも心の優しい理学療法士を育て
そして、未来へつなげていきます。

お忙しい中松樹学園の記念式典、講演会、祝賀会に参加して頂きました。皆様、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。